処暑 4ー湿季 2020.01.192024.08.06 暑さがようやく収まる意味での処暑。 季節は一つ進んで湿季に入ります。引き続き暑さが続くため、長夏(ちょうか)とも呼ばれています。 朝夕のすずしさと、昼間の猛暑日の繰り返しで、そろそろ夏バテがやってきます。 梅雨の頃は、外界のシトシト雨が身体に影響して梅雨バテになりました。 夏バテは、人の身体の中に湿気が溜まり、臓器が水っぽくなるために起こるか、下半身に水が溜まって起こります。