処暑

暑さがようやく収まる意味での処暑。

季節は一つ進んで湿季に入ります。引き続き暑さが続くため、長夏(ちょうか)とも呼ばれています。

朝夕のすずしさと、昼間の猛暑日の繰り返しで、そろそろ夏バテがやってきます。

梅雨の頃は、外界のシトシト雨が身体に影響して梅雨バテになりました。

夏バテは、人の身体の中に湿気が溜まり、臓器が水っぽくなるために起こるか、下半身に水が溜まって起こります。