昨夜もしっかり雨が降りました。大雨警報が出て、学校が休校になったと子供をもつお母さんから聞きました。
室温29度、湿度85パーセント。家の1階の8畳の部屋に娘が最近寝泊りしています。寝苦しいというので、朝から晩まで除湿機をかけてみました。
お昼3時ごろ部屋に入ってみると、外は雨模様なにもかかわらずなつかしい陽だまりの感じ。長引く梅雨に忘れていた感覚がもどってきました。この調子だと今夜は良く寝れるかしら。引き続き除湿し続けました。その間何度かタンクの水が満水になりました。夜の7時ごろにまた見にいくと室温29度、湿度50パーセント以下。今度は、なつかしい陽だまりは無く、何となく肌が乾燥する気配。冬のエアコンの中にいるようで、乾燥によるのどの心配が出現。相変わらず外は雨。
仕事から帰ってきた娘は、「じめじめはないけれど暑い」と冷房をつけました。
やはり、除湿機だけではエアコンにかなわないのでしょうか?
冷房をつけっぱなしにすると、この季節は冷えすぎ、不快な湿気は無くなりません。建物の1階は建築構造上湿気と寒さで一年の中では夏以外は、あまりよろしくないようです。
今夜は、夕方に除湿機をつけ湿度60パーセントに保ち、合わせて28度の冷房に設定。「快適や」と言われほっとしています。明日は、エアコンの除湿と風の風量調整でやってみようと思います。室温と湿度がどう変化するのか?快適かどうか?
我が家は、日本家屋の木の家に習い床はひのきや杉の木を使っています。それでも良い体調を維持する環境を作るのは難しいと思いました。予想として、エアコンを使いながら微調整を人間がするところに落ち着きそうです。
最新のエアコンを治療院につけました。2020年製、JAPAN 製。これには、微調整いらず。「AIこれっきり」という機能がついていました。