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秋分

風が通り過ぎて行きます。乾いた風が服の中を通り過ぎて行きます。  秋分の日は、昼と夜の長さが同じ。お彼岸の中日。あの世(彼岸)とこの世(此岸)の距離が一番近いと信じられ、ご先祖様をお祭りする日。曼珠沙華(天界の花)が至る所に咲いていて、不思...
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白露

処暑で夏が過ぎました。天気は不安定で中途半端な気候。白露の白は、五臓のうちの肺の色であり秋を表します。(春は青、夏は赤、秋は白、冬は黒)夏の陽気の高まりから徐々に陰気を帯びた空気が混ざり合って朝、草花に露がついている。白露は、何とも目にも耳...
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天地

空を見上げると、果てしなく青いですね。荘子の逍遥遊篇に出ている大鵬と言う鳥は、大空から地表を見下ろすと、やはり青々として見えるだろうと言っています。   飛行機に乗って窓から外を見ると、雲の上からこの青が見えました。大鵬が見ることが出来る青...
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処暑

夏が過ぎましたと言う意味で使われる処暑。立秋から昨日まで、前線の影響で雨続きでした。コロナ禍で家の中に居ることが多かった人には待望のお天気。気温は28度くらいから34度以上に上がり、また夏空が戻った感があります。  朝夕の涼しさの中に、虫の...
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立秋から梅雨?

秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる  立秋というと、古今和歌集のこの歌を思い出します。台風が去った今日、風が通る窓辺に秋の風が吹いていることに気づきました。  外はまだまだ灼熱、熱中症警戒注意報は毎日のように出され、乾...
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春本番

4月を待たず大阪では桜が咲き、5月を待たずに北海道でも桜が咲いたと報じられていました。    季節の訪れが例年になく早い気がします。4月20日から穀雨になり火季になりました。春本番です。   火が人に及ぼす様々な不具合(症状)が見受けられま...
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鋼の筋肉になったけれど

パーソナルトレーナーをつけて一生懸命トレーニングしているAさん(40代)。どんどん筋肉がついて脂肪が筋肉に置き換わり見ていても美しい鋼の鎧。体育会系のAさんは、少ない休み時間にトレーニングを続けています。  事業を4つ以上同時進行させている...
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太極拳2段昇段

昨年の春から受験のために講習会に通い、一年がかりで昇段試験に臨み、やっと合格。 晴れてて2段に昇段しました。  コロナ禍の中、一人で練習する機会が多く取れたこともあり課題をこなすことが出来ました。    はり治療が少しでも上達すればと思った...
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新年はまだ

寒中おみまい申しあげます。  大寒が過ぎました。  一年で一番太陽から遠く離れています。厳しい寒さを一度体験しましたね。からだの中は、凍え、元気のみなもとは、からだの奥深く沈み込んで何かいつもと違う感じです。また、関節の動きが悪く、古傷が痛...
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陶器製の看板

陶器製の薄い板。10×20センチ四方。厚さ8ミリ。大橋秀香はり灸治療院と名前が優しく彫られています。  看板を注文すること3ヶ月。それまでは、パソコンで作ってもらった急ごしらえの紙。日に焼けて黄色に変色。  ベーネ南船場治療院から移転して半...